イデア光と影の物語in珈琲店ミック(八代市)【開催レポート】
10月22日、八代市の珈琲店ミックさんで、熊本初公演となるクラシックギターと朗読、そして影絵の『イデア光と影の物語』を開催いたしました。
お越しいただいたお客さま、会場スタッフの皆さま、ありがとうございました!
イデアは、クラシックギタリスト・リスニング絵本作家の佐藤洋平氏が手がけた作品です。
影絵の幻想的な世界と音楽、朗読で子どもでも大人でも楽しめる作品です。
その作品を佐藤氏の全面協力のもと、熊本のオリジナルキャストによる公演で行ったのです。
松本亮介氏の澄んだ声に黒木知温先生の優しいギターの音色が包み込み、会場が一気にイデアの世界に…
終演後、お客さまの中には涙を流されながら、「とても良かった!いつの間にか世界に引き寄せられていた。感動しました!」「たくさんのひとに聴いて欲しいです!」「まだ心の中にイデアが残っている。」といううれしいお言葉!
公演後には松本亮介氏とグナーデバウムオーナーの長谷による【イデアを語る】の中で、佐藤洋平氏の伝えたかったものや佐藤氏から事前に預かったコメント等も紹介しました。
お客様から「あの対談があって、イデアの作品の深さをさらに知れてよかったです。」というお言葉も頂きました。
ありがたいことに次の公演も決まっております。
公演のお知らせは近日中に公開いたします。